ようこそ!太宰治の名言の世界へ。

このサイトでは、私の大好きな太宰治の数々の小説の中に
散りばめられている、珠玉の名言の数々をご紹介していき
ます。

太宰治は、1909年に青森県北津軽郡金木村に生まれ、1949
年に亡くなった、小説家です。代表作に「人間失格」、
「走れメロス」、「斜陽」などがあります。

父親が大地主で、貴族院議員も務めるほど地元の名士でし
たが、そんな家庭に六男坊として生まれた太宰治は、自身
を嫌い非常に退廃的なところがあり、何度も自殺を図り、
最期は愛人と玉川上水にて入水自殺をしてこの世を去って
います。

とはいえ、太宰治の小説を読んだことのある方はご存知
のとおり、太宰の小説には非常に作者の人間らしさや、
弱いものへの優しさ、また生きることの苦悩、努力する
ことの大切さなど、現在に生きる私たちの心にとても響
いてくる内容なんです。

この太宰治の小説に出てくる、あまたのフレーズはとても
奥深く、名言と言われるに相応しいものばかりですから、
きっと人生や、人間関係、恋愛、仕事など生きることに
悩み、行き詰っているときに、きっと心を救ってくれ、
癒してくれ、勇気付けてくれると思います。

ですから、出来る限り数多く太宰治の名言をご紹介して
いきたいと思います。

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